2010年02月15日
映画「ゴルデン・スランバー」
朝から、雨だったので、映画に行きました。たまたま、選んだ映画は「ゴールデン・スランバー」・・・最高でしたアバターと、同じくらい感動しました。どこにでもいる、宅急便のお兄ちゃんが、なぜか首相暗殺犯にまつりあげられて。全国に指名手配されて、逃げまくる、というストーリーなのですが。逃走を助けてくれるひとや、青春時代の友人、故郷の両親など。いろんな人間模様が浮かびあがって・・・ハラハラ、ドキドキ、ラストまでグイグイ引き込まれちゃいます主人は「思わず泣いてしまった」とか。ネタばれになっちゃうので、あまりお話しできませんが。私が、一番感動したのは。主人公の父親役、伊東四朗さんのセリフです。実家に押しよせる報道陣のカメラを前に、逃走中の息子に呼びかけるシーンでは。「おい、○○。聞えているか。まぁ・・・アレだ、チャチャッと逃げろ」逃走犯の息子に、逃げろ、だなんて、それでも親なのかと。当然、周囲から、ブーイングの嵐を浴びますが。でも、どんな状況でも、情報に惑わされず、自分の息子を信じてあげる。そんな毅然とした父親の態度に、とても胸が熱くなりました。じつは、私も似たような経験があって。まだ小学生のとき、ひどいイジメにあったんです。もちろん、私のほうにも、イジメられる要因があったから(はじめは自分のほうが、イジメッ子だった)・・・まぁ、仕方ありません。だけど、どんどん、うわさが広がって。私のことを、まったく知らない子たちまで「あの子は、嫌われ者」と、うしろ指をさすようになったのです。無視されたり、コンパスの針でつつかれたり。なにもしていないはずなのに、どうして悪者にされるのだろう。いつしか、頭には、大きなハゲが出来て。口ぐせは「ごめんなさい」になって、いつも背中をまぁるくして歩くようになっていました。一番苦手なのは、グループづくりのとき。誰も仲間になってくれないからです。それでも、いっしょになってくれる子がいると「私と仲間になってくれて、ありがとう」と、頭を下げました。ドン底を救ってくれたのは、要領のいい子とか、先生ウケする子とか、目立つような人気者じゃなくて。ふだんは目立たない、おとなしい子でした。やさしい目で、見つめていてくれたのだと・・・いまでも、感謝しています。だから私も、他人の評判や、メディアの言うことをうのみにしないで。しっかりと、自分の目で見据えたうえで。世の中も、人間のことも、まぁるく、まぁるく。やさしい目で、眺めていたいと思っています。今日は、ほにゃ絵を描けなかったので、かわりに最近買った四つ葉のクローバーさんと、たまえちゃん、ゴールデン・スランバーのワンシーンをアップします。社会の"生け贄"に選ばれた男の逃亡劇堺雅人主演『ゴールデンスランバー』
投稿者 ブラブラブログ 19:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
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